Dr.竹中英数塾はなぜ違う?
こだわりの教え方
Dr.竹中英数塾では、「どうして?なぜ?」を大切にしています。
例えば、"I go to school."は、どうして、"I go to a school."ではないのか?普通は、「覚えてください」で終わってしまいます。
しかし、これには理由があります。この理由がわかれば、"I go to bed."も"I come here by bike"も、そしてその他にも"a"がつかない場合が自分で分かります。
理由がわかれば暗記しなければならない量がずっと減ります。
そして丸暗記は忘れますが、理解したことは一生忘れません。
「どうして?なぜ?」を大切にする事は一見遠回りに感じますが、実は一番近道なのです。
Dr.竹中英数塾では、お一人お一人の学習特性に合わせて可能な限り「どうして?なぜ?」を教えています。
覚えることが得意なお子様の場合はまず覚えてもらいます。
そして慣れたところで「どうして?なぜ?」を解説します。理論好きのお子様には最初に「どうして?なぜ?」の説明を行います。
それから繰り返し練習します。
そして、最も適切な解説が行えるようにお一人お一人の反応をよく見極めて、解説方法をいつも工夫しています。
解説は机の横に立って直に紙に書きながら行います。
Dr.竹中英数塾は、1:1の個別指導ではありませんので講師を独占することはできませんが、バイト講師にありがちなマニュアル的な教え方は一切行いません。
塾長が責任指導することで、1:1の個別指導よりもっと深く勉強を理解していただけます。
塾長・博士(工学)
竹中 浩
Hiroshi Takenaka
196X年生まれ。3歳からずっと長岡京市に住んでいます。(小6まで乙訓郡長岡町でした)
西山(現、向陽)幼稚園→神足小学校→第四小学校→長岡中学校→乙訓高校と地元で学びました。
1979年大阪府立大学工学部電子工学科に入学。大学院に進学して、1985年に同大学修士課程修了、松下電器産業(株)(現在のパナソニック)に入りました。
パナソニックではずっと半導体(スマホやパソコンの中に入っている超ハイテク精密部品)の研究開発に従事、ナノ(超ミクロ)世界の職人の域を極めていました。
その甲斐あって2002年に大阪府立大学で博士(工学)の学位を取得。学位論文の題名は「電界効果型トランジスターのゲート電極形成に関する研究」。簡単に言えば、超ミクロの世界での土木工事(掘ったり積んだり削ったり)に関する研究です。
パナソニックを早期退職後、2009年から教育分野の仕事をしています。(学習塾は2011年より)英語と数学が大好き&大得意。
国連英検A級は大学院生の時に取得。現在、特A級を目指しています。(2度ほど玉砕していますが。)TOEICスコアも990満点が目標。(現在865点)
時間があるときは、数学や物理の本を読んで、アインシュタインの相対性理論や量子力学の多世界解釈論にロマンを感じています。
猫ブーム以前からの大の愛猫家で、猫ちゃんのお世話をして癒されています。
現在、室内飼いの正式家族2匹(娘と息子)&お世話している地域猫ちゃん4匹。